【6月9日放送】集団左遷!!第八話のあらすじと感想【ネタバレ】

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2019年6月9日(日)に放送された集団左遷の第8話のあらすじと感想です。

 

前回の話がカルロス・ゴーンと大塚家具っぽい話でしたが意図的だったようですね。今回出てきたレジーナホームズという企業の話はレオパレス21っぽい話でした。

 

 

あらすじ

 

 

横山が注力しているレジーナホームズの上場に向けて日本橋支店の支店長の金村や融資部の隅田に働きかけを求める横山。

しかしのそのレジーナホームズへの不正融資の疑いが有ること、そのレジーナホームズを日本橋支店へ紹介したのが横山で有ることを理由に藤田頭取から調査を依頼された隅田は片岡にその件についての調査を一任する。

 

 

片岡は真山と協力してレジーナホームズへの不正融資の証拠を掴むが、同時に金村支店長がレジーナホームズの経営実態に気付かずに融資を続けていたことを横山が報告、謝罪し、金村支店長は責任を取って辞職することとなった。そして日本橋支店の支店長は横山の側近だった鮫島に引き継がれ、鮫島が担っていた役割は梅原が任されることに。

 

 

レジーナホームズは3年前から施工において許されていない材料を使ってコストを下げるという不正を行っていたことが判明。調べればすぐに分かる不正にも関わらず積極的に融資を行わせていた横山に裏金などの利益があった可能性が浮上する。

調べを進める片岡と真山に融資部部長の栖原と支店長となった鮫島からの仕事を大量に任されるなどの妨害が入る。

 
怪しげに通帳をシュレッダーにかける鮫島。

 

レジーナホームズへの不正融資発覚によっての痛手を最小限に収めるため、追加で50の支店が廃店となることが決定。横溝の居た町田支店も廃店、森村電機へ出向となった。

 

 

真山は鮫島の机に置いてあった手帳から銀行の口座番号らしき数字の羅列を見つける。

 

 

 

栖原は係長の新堂に片岡の監視を任せるも。新堂が片岡に同情、新堂が栖原のパソコンを直している隙に日本橋支店の融資先の口座情報を支店統括部にリクエスト、片岡は口座情報のリストを得る。

 

 

真山が調べると例の口座番号と一致する口座があった。その口座を持つ企業の名義と片岡が得たリストの番号と名義が一致。口座はどれも海外の銀行のものだった。

真山は各銀行に口座確認の請求をするが、全ての口座が解約されていた。

 

 

片岡から横山の情報を教えてほしいと説得を受けていた金村は心が揺らぎはじめ、横山に今後の相談と確認をする。一時は納得した金村だったがその場でダイバーサーチジャパンのCEOと話をする所を目撃。

ダイバーサーチに三友が吸収され、三友銀行が消滅する事を危惧した金村は全ての横山の悪事を片岡に話すことに。

 

 

片岡と真山が見つけた企業はペーパーカンパニーだったこと、そこに回っていた金は三友の役員達への裏金として使われていたことを教える。

 

 

片岡はその事を頭取に伝え金村がメモしていた裏金の記録の原本を頭取に預ける。

しかし会議にて片岡が裏金工作による金の流れついて説明し、大型画面に裏金の証拠となるメモを映すと

 

 

そのメモの中にあったはずの横山の名前が消えて無くなっていた。

 

頭取と横山は共謀していた。

 

 

横山はこの事で更なる株価の低下を懸念してダイバーサーチと資本提携をすることを提案。

三友銀行の消滅危機に…。

 

感想

 

最後の怒濤のどんでん返し的な流れには「またか…」と思いながらもハラハラドキドキもしました。

 

最後は頭取が片岡や隅田を裏切って横山と手を組んだ形となりましたが、次回予告を見ると役員を辞めさせるための一時的なもののようですね。横山が何を考えているのかは頭取も知らない様子でした。

 

でも会長も副頭取も居なくなった今、専務の横山はもっと上のポジションに着くことは確かでしょう。

でも横山は何をしたいのだろう。

裏金を受け取っていたのは確かなようですが、お金欲しさだけにそういうことをしているようには見えない。ダイバーサーチに吸収されるような流れですがそうなることによって横山が掲げていた「三友の未来の為」になるのか。

続きが気になる。

来週はいよいよセミファイナルでしょうかね、来週の最後の方までにはきっと横山の考えが分かってくるような展開になるはずですが。

 

今後の予想

 

ちょっとだけ今後の展開を予想してると。

協力していた役員を辞めさせ、むしろ三友の経営がさらに傾く状態を招いた横山ですが、三友の未来を最優先に考えてきていたのは確かでしょうし、今後も三友の為に動くと考えると。

今の時点では三友はダイバーサーチに飲み込まれる勢いですが、何らかの根回しをしてダイバーサーチを逆に飲み込んでしまう展開に持っていくんじゃないかなと予想。

普通ならあり得ないですが、このドラマの世界は横山の考えにはかなり従順なのでそうなってもおかしくない。

 

今週の疑問点

 

今回も個人的に不思議に思うシーンがありました。

金村が横山の悪事を片岡にバラすシーン。

 

「片岡、お前の正義で今の三友を引っくり返すことも出来る!」

 

凄い長年付き合いのある上司と部下のような熱い語りに困惑…。

そもそも片岡が金村に自己紹介をするようなシーンも以前から付き合いが合ったようなシーンも無いんですよね。なのに

 

「片岡!」

 

って呼び捨てにしているのがどう考えてもおかしい。年齢は上かもしれませんが、今の立場的にも元支店長という立場的にも社会人という立場的にも「さん」をつけるのが適当だと思うのですが…。

こんな乱暴な言葉遣いの人が支店長になっていたのが不思議。刑事とかなら分かりますが・・・。(脚本家がそのイメージを引き摺り過ぎてるのか?)

 

 

この少し前まで横山の情報を聞きに来ていた片岡に怖い顔して「帰ってくれ!」って言っていたのに温和な顔して正義がどうたらと…見てて笑ってしまいました。

 

 

ドラマ的には横山が「彼らには分からないんですよ、私の正義が」と言っていのに対するような形の台詞なんでしょうが、金村も片岡もそこにはいなかった訳ですから突然正義がどうとか言うのはやっぱりおかしいと思いました。

 

 

あと専務室で横山がパソコンでヤフーの記事を開いているシーン。

 

 

これはない。

その後の展開を考えると不要でしょう。横山がYahooで情報収集してるとは思えないし、横山はダイバーサーチの業績に関してこの時点で知らない訳がないでしょう(業績をよく知らない相手との業務提携の相談をするはずがない)からそんな記事を読む必要がない。

Yahooニュースを見ながら深刻そうな顔をする横山はなんかシュールでした。

 

 

 

シュールと言えば黙々と通帳をシュレッダーへ放り込む鮫島もシュールだったんですが、鮫島の通帳に書かれたメモ。

あれは何だったんでしょうか?意図的に真山に見せたかったのか?何故?証拠をシュレッダーにかけて隠滅したにも関わらずわざわざ証拠をコピーするようなミスをするだろうか?

鮫島も横山のやり方に疑問を持ち始めたのか、鮫島は裏金の事を知っていたのだろうか?でも知っていて自身は裏金をもらっていないのに協力するというのはあり得ないだろうし、うーん・・・。鮫島は横山の考えをどこまで把握しているのだろう。

裏金の事を片岡等にわざと気付かせるために横山からの指示で手帳にメモし、見せるように仕向けたのだとすればまぁ納得も出来ますが、果たして・・・。

 

脚本家はROOKIESの人だったのか・・・。

 

度々おかしな所があるんですよねこのドラマ、前々から

対峙していた登場人物が仲間になっていくような展開やコメディの入り方が「ROOKIES」のようだ。

と思っていた通り、作り手は社会人をターゲットにした青春ドラマ的な作品を作ろうとしていたのかなと上述のシーンを見ても感じました。

調べてみたらこのドラマの脚本家の「いずみ 吉紘」さんは本当に「ROOKIES」「仰げば尊し」等の脚本をされていた方のようですね。

実写版の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」も担当されていたようですし、青春群像劇が得意な人なのでしょうか…。

ちょっと暗いはずのシーンにコメディを入れてくるところは「セーラー服と機関銃」にも似ています。

そう考えると色々納得です。

銀行という舞台や重苦しい雰囲気にそぐわないややコメディタッチの脚本、熱い青春っぽいセリフ、ただ無条件に状況が横山優位になるやや稚拙な駆け引き。

それでも面白いと感じる部分はありますし、続きが気になる展開ではありますが、もっとこういう話が得意な人にお願いしたほうが良かったかもしれません。学生が出てくるような話が得意な人任せるのは流石にミステイクすぎますでしょう。

 

 
 

 

まぁ何はともあれ不思議なこともありますが来週は宿利さんも出てくるようですし何をしでかすのか梅原の事も含め楽しみです。

 

梅原が自殺するように見せかけるこの引きはかなりあくどいが…。

(片岡から見て向かい側の遮断機の奥まで梅原は行っている)

 
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